2002-11-05 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
次に河川関係で、これはちょっと民主党に物を申したいわけでありますが、緑のダム、緑のダムというのがあって、ダムを緑色に塗るのかと思ったら、山に木を植えるんだそうでありますが、既に山は木で一杯でありますが、山に木が一杯植わっているとダムは要らないんだということのようでありますが、これが極めてばかげた話であることは、ばかげたと言っては若干言葉が失礼でありますが、いろんな意味で、例えば「土木學會誌」で九月号
次に河川関係で、これはちょっと民主党に物を申したいわけでありますが、緑のダム、緑のダムというのがあって、ダムを緑色に塗るのかと思ったら、山に木を植えるんだそうでありますが、既に山は木で一杯でありますが、山に木が一杯植わっているとダムは要らないんだということのようでありますが、これが極めてばかげた話であることは、ばかげたと言っては若干言葉が失礼でありますが、いろんな意味で、例えば「土木學會誌」で九月号
すなわち學會による機關紙の發行や、講演會、討論會の活動によつて、學術の普及向上、促進が行われ、その研究成果も實際に應用されるのでありまして、學會活動の積極化こそ、科學振興の最も基礎的方策であります。
このようなことは、先日會見した人たちの學會だけでなく、みなどの研究團體もそうであります。特にこれらの人たちの望んでいるのは、機關誌紙等の發行でありまして、その人たちが私どもの所に差出された書面にも、そのことを強く要望しているのであります。簡單でありますから御紹介いたします。 これからのわが國で、科學の研究を盛んにすることは、最も大切なことの一つと存じます。
この意味からいたしまして、日本の學會はこれを算えてみますと、ほとんど二、三百に達しております。法科といわず、文科といわず、あるいは理工科といわず農學部におきましても、數多の學會がある。その學會において學者がしのぎを削つて、戰爭中におきましても研究をいたしました。この人類文化のために貢獻しているところの數多の報告が、今日まで一つも發表されないで、山積しているのであります。これは金が足りぬ。
學會の報告につきましては、現在文部省におきまして多少の豫算をとつて、各種の雜誌を出しておられるようであります。學術研究會議、あるいは振興會その他に對して、ある程度の補助金が出ておりますので、その中においていろいろな事業をやつておられるわけであります。なお最近の物價騰貴に伴う豫算の不足等に對しましては、十分實情を調査いたしまして、檢討していきたいと考えておるわけであります。
そこには學者及び技術者、民間のエキスパートをよりすぐつたところの、三十數名の學者ばかりでやつておる學會がありますが、これが戰爭中におきましても、常に民間の會社を歩きまわつて指導しておつたのであります。ところが今年度の豫算をみましたところが、たつた三萬四千圓しか與えられていない。三萬四千圓では何も仕事ができないのであります。
そこで盲人が鍼灸の教育を受けているのですが、最近そうした方面に對して、ある學會の方からは異議が唱えられておる。盲人に鍼や灸やそうした方面の非科學的なものをやらせるのは危險であるというような聲さえあつて、大分問題を起しておりますが、しかし、この問題は、文部大臣としまして、鍼灸というものについては、學術的にどういうふうにお考えになるか。
たとえば農學部におきましては、學會が十五もありながら、その研究報告を出しているのは、たつた二つの學會しかない。最近におきまして、これは傳研の所長から私は聽いたのでありますが、つつが蟲というものは山形縣と新潟縣とがその産地であるというように考えられておりました。このつつが蟲にかかつた者はほとんど生命を失つてしまう。
たとえば各學會において研究報告、研究發表をする豫算がなくて困つておる。農學部におきましては、十五も學會がございます。そのうちただ二つの學會のみが研究論文を發表しております。それは驚くなかれ、たつた二ページであります。その二ページも出なくて、昨今は一ページに減少しております。そういう状態であります。
次に配炭公團の亞炭取扱廢止に關する請願は、日本亞炭學會理事長名による請願でありますが、配炭公團の亞炭に關する中間手數料が多過ぎることを指摘しておりまして、即時これを廢止すべきことを要望しておるのであります。
山下興家さんは大學卒業以來滿鐵に入社、英米に出張、その後鐵道院の技師となり、大井工場その他の工場をまわつて、東京帝國大學の工學部の講師、それから鐵道省工作局長、しまいに商工省の生産管理委員會の會長となり、そこで高等官一等になられまして、退官後は日産自動車株式會社の取締役、日立製作所の取締役になられ、日本機械學會の會長、自動車交通審議會の會長、鐵道會議の議員、日本安全協會の顧問等をやつておられたわけであります
但しその研究方法、あるいはその發掘の過程におきましては、まだいろいろの問題が殘されておると私は思いますが、いずれにいたしましても、學會、特に東京大學系の國學者が全幅的な努力をされておるということにつきましては、私はその點に非常に敬意を表しておるのでありますが、希わくはこの登呂遺跡發掘にあたりまして、日本の學会。
これは大體七十人ぐらいのプロパーの研究所所屬の研究員を置きますことと、後にも申し上げたいと存じますが、專屬研究員以外に關連學會、新聞報道、その他産業界、各方面の、これは單なる象牙の塔的な研究機關ではありませんので、各方面の協力を求めますために、部外の研究者約二百人にお願いするという建前で、人件費が百二十二萬圓、研究費として五百五十五萬圓、研究に伴う事業費として二百三十萬圓、それから設立に要しまする經費
○説明員(釘本久春君) 全體として何年ということはむしろ考えておりませんので、むしろ無限にますます大きくして行きたいと考えておりますが、少くとも五年の間に第一期の國字改革に關する基礎資料、基礎案と申しますか、參考案と申しますか、そういうものを出し、第二囘に又五年單位くらいで第一次國字改革參考案、第二次國字改革參考案というふうなものを五文單位ぐらい、兎に角關連學會の、全部の學會の協力を得て資料を作るようにいたしたいと
人文科學の研究の振興に對しましては、人文科學委員會というものを設けまして、そして人文の方では、特にばらばらになつておる學會を統合いたしまして、雑誌「人文」を機關誌として発行いたし、その後援學會の開催その他いろいろの事業をこの委員會を通じてやつておるのであります。